家財整理に関わる多くの業種の連携で
正しい知識と高いモラルを持った人材を育成
家財整理業界は、明確な法的定義や資格制度が確立されていない部分が多く、トラブルが絶えません。古物営業法・廃棄物処理法・消費者契約法など、関連法規はもちろん遵守する必要がありますが、倫理的、社会的なルールに関しては業界団体による自主的なガイドラインだけで、法的拘束力がなく、悪質業者の参入を許している側面があります。
早急な解決をしなければ、業界全体の不信感につながります。
日本整理士協会は業界を適正化し、社会的な認知向上を目指すために設立されました。